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チェーン規制とは?スタッドレス不可の理由と冬装備7選

吹雪の夜の高速道路で情報板にチェーン規制の表示が光るイメージ

チェーン規制とは?スタッドレス不可の理由と冬装備7選

冬の高速道路を走っていて、前方の情報板に「チェーン規制」の文字が出たとき、あなたはすぐに判断できるでしょうか。「スタッドレスを履いているから大丈夫」——実は、その思い込みが通行止めの列に並ぶ原因になります。チェーン規制には2種類があり、片方はスタッドレスで走れ、もう片方はスタッドレスでも通れません。この記事では、2つの規制の違い、違反したときの罰則、確認方法、そして規制を無視した先で実際に起きた大規模な立ち往生までを、防災士の視点で整理します。

目次

チェーン規制とは?2種類の違い

吹雪の夜の高速道路を情報板の光の下で車列が進む様子を見下ろしたイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

チェーン規制とは、大雪時に道路管理者が実施する交通規制で、タイヤチェーンを装着した車両のみ通行を認める措置のことです。

結論から言えば、チェーン規制と冬用タイヤ規制はまったく別の規制であり、チェーン規制中はスタッドレスタイヤだけでは通行できません。

この記事でわかること

  • チェーン規制と冬用タイヤ規制の決定的な違い
  • スタッドレス・4WD・オールシーズンタイヤで通れるのかの結論
  • すべり止めなしで雪道を走った場合の反則金(大型7,000円/普通6,000円)
  • 規制情報を出発前と走行中に確認する3つの方法
  • 1台のスタックが約2,100台の立ち往生を招いた実例と、その備え方

冬用タイヤ規制とチェーン規制

スタッドレスタイヤとチェーンを装着したタイヤを対比したイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

冬の道路で発令される規制は、大きく2種類に分かれます。ひとつは「冬用タイヤ規制(冬用タイヤ装着規制)」、もうひとつが「チェーン規制」です。名前が似ているうえ、現場の情報板では略した表示になることもあるため、多くのドライバーが混同しています。

冬用タイヤ規制は、全輪に冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)を装着しているか、駆動輪にタイヤチェーンを装着していれば通行できる規制です。積雪や凍結が見込まれる際に発令される、比較的よく見かける規制がこちらにあたります。

一方のチェーン規制は、正式には「タイヤチェーンを装着していない車両の通行止め」を意味します。国土交通省は、大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪時に実施するものと位置づけており、目的は「チェーンを着けていれば通行できるようにすることで、積雪による通行止めの時間を短くする」ことにあります。つまりチェーン規制は、通行止めを長引かせないための緊急措置であって、通常の雪の日に出るものではありません。どのような大雪がこの「異例」にあたるのかは、過去の大雪災害事例から学ぶ記事で歴史的な被害とあわせて整理しています。

詳しい制度の内容は、国土交通省の道路:雪防災「チェーン規制について」で公表されています。

スタッドレスで走れる規制はどれか

雪の急な下り坂で四輪駆動車がブレーキランプを灯して止まっているイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

もっとも多く検索されている疑問が「チェーン規制はスタッドレスでもダメなのか」です。答えは明確で、チェーン規制中はスタッドレスタイヤだけでは通行できません

国土交通省は「スタッドレスタイヤを着けている自動車であっても、大雪時には立ち往生することがあります」と説明したうえで、「スタッドレスタイヤを着けていても、タイヤチェーンをしていない自動車はチェーン規制中に通ることはできません」と明記しています。四輪駆動車についても同様で、4WDは車両重量が大きく、下り坂で急ブレーキをかけた際に停止までの距離が長くなることから、チェーン未装着では通行できないとされています。

2つの規制の違いを表にまとめます。

規制の種類スタッドレス全輪チェーン装着ノーマルタイヤ
冬用タイヤ規制通行できる通行できる通行できない
チェーン規制通行できない通行できる通行できない

「スタッドレスなら万能」という感覚は、この表を見ればあやういことがわかります。チェーン規制が出る状況は、スタッドレスの性能でも足りないと道路管理者が判断した状況だということです。

ノーマルタイヤは違反になるのか

凍結した雪道で夏用タイヤが空転し雪を跳ね上げているイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

規制が発令されていない日でも、積雪路・凍結路をノーマルタイヤのまま走る行為は法令違反にあたります。根拠は道路交通法第71条第6号などで、これを受けて沖縄県を除くすべての都道府県公安委員会が、積雪・凍結時にはタイヤチェーンの装着または冬用タイヤの使用を義務づけています。

違反した場合の反則金は、タイヤ公正取引協議会の整理によると次のとおりです。

車種反則金
大型車7,000円
普通車6,000円
二輪車6,000円
原付車5,000円

反則金を納めない場合は5万円以下の罰金が科され、なお違反点数の付加はないとされています。ただし、金額の多寡は本質ではありません。すべり止めのない車が1台混じるだけで、そのあとに続く何百台もの車が動けなくなる——ここに本当のリスクがあります。

なお、チェーン規制では、規制区間の手前でタイヤチェーンの装着状況が確認される運用がとられるとされています。装着していなければその場で引き返すことになり、罰則というより「通れない」という形で規制が働く仕組みです。

規制情報を確認する3つの方法

吹雪の中を走る車内から前方の道路情報板を確認するドライバーのイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

規制は、雪雲の動きに合わせて短時間で発令・解除されます。出発前と走行中の両方で情報に触れられる手段を持っておくことが重要です。

1つ目は、出発前のウェブ確認です。各高速道路会社の交通情報サイトやアプリ、気象庁の大雪に関する情報、国土交通省の「大雪に対する緊急発表」を見れば、その日に規制がかかる可能性のある地域がわかります。緊急発表が出ている日は、そもそも不要不急の運転を見合わせる判断が最優先です。

2つ目は、電話による問い合わせです。日本道路交通情報センター(JARTIC)は、携帯電話の短縮ダイヤル「#8011」で最寄りのセンターにつながります。全国共通ダイヤルは050-3369-6666、高速道路情報の自動応答は050-3369-6700です。運転前に、同乗者や出発地で確認しておくと確実です。

3つ目は、走行中の道路情報板とハイウェイラジオです。これがもっとも新しい情報になります。情報板に規制表示が出たら、次のインターチェンジやサービスエリアで停まり、チェーンを装着するか引き返すかを決める。走りながら悩まないことが、結果的に自分と後続の車を守ります。

規制を無視した場合に起こること

吹雪の夜に雪山の坂道で長い車列が立ち往生しているイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

規制や装備の軽視が、どれほどの規模の事態を招くのか。近年の大雪では、実際に次のような車両滞留が発生しています。

発生時期路線滞留規模経過
2018年2月国道8号(福井県)約1,500台・最大46km大型車の脱輪スタックが発端。解消までおよそ2日半
2020年12月関越自動車道(新潟県)約2,100台大型車のスタックが契機。通行止め判断の遅れが課題として指摘された
2022年12月国道8号(新潟県柏崎周辺)最大約800台断続的な立ち往生から拡大。解消まで約2日

共通しているのは、たった1台のスタックが起点になっているという点です。坂道で1台が登れなくなると、後続は追い越すことも下がることもできず、その列がさらに除雪車の進入を妨げます。こうして数時間が数十時間に変わっていきます。

私は2011年3月11日、東日本大震災を福島で経験しました。あのとき痛感したのは、「動けなくなった瞬間から、助けが来るまでの時間は自分の備えだけで持ちこたえるしかない」ということです。雪の立ち往生も構造は同じで、車という閉じた空間に、暖房も燃料も限りがある状態で取り残されます。

そして、万一巻き込まれてしまったときの行動——エンジンを切って燃料を温存する判断、マフラー周りの除雪による一酸化炭素中毒の防止、低体温症への警戒については、大雪で車が立ち往生したときの生存対策をまとめた記事で詳しく解説しています。規制を守ることが「巻き込まれない備え」、そちらが「巻き込まれた後の備え」です。

チェーン規制に備える車の冬装備

手袋をはめた手で金属製タイヤチェーンを持ち上げるイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

ここからは、規制が出ても慌てずに済むための装備の話に移ります。チェーン規制はいつ出るか読み切れない以上、「冬のあいだ車に積んでおく」ことが唯一の対策になります。

タイヤチェーン3種類の比較と選び方

金属・非金属・布製の3種類のタイヤすべり止めを並べて比較したイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

国土交通省は、チェーン規制で通行が認められるタイヤチェーンとして、金属タイプ、ウレタン・ゴムなどの非金属タイプ、布製カバータイプを挙げています。逆に、スプレーのように薬剤を吹き付けるタイプは規制中の通行が認められません。装着は駆動輪が基本です。

種類グリップ力装着のしやすさ収納性向いている人
金属チェーン高いやや手間がかかるコンパクト雪国へ頻繁に行く人・積載スペースが少ない人
非金属(ウレタン・ゴム)高い比較的容易かさばる装着に不慣れな人・静粛性や乗り心地を重視する人
布製カバー限定的容易軽量・小さい雪道走行が年に数回の人(適合確認が前提)

非金属チェーンについては、一般財団法人 日本自動車交通安全用品協会(JASAA)が規格に基づく実車走行試験を行い、性能を確認した製品を認定品としています。購入時は認定マークの有無が判断材料のひとつになります。

そしてもうひとつ大切なのは、買ったら一度、晴れた日の自宅で装着してみることです。吹雪の路肩、手袋なしの指先、暗がりという条件で初めて説明書を開くのは、現実的ではありません。

スノーソックスは規制に通用するか

布製のすべり止めを装着したタイヤが雪の駐車場にあるイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

布製のすべり止め(スノーソックスなどと呼ばれる製品)の扱いは、出典によって見解が分かれる論点です。

国土交通省はチェーン規制で使えるタイプとして布製カバータイプを挙げています。一方でJAFは、布製は「緊急時の脱出用という位置づけ」であり、規制に対応できない可能性があるため推奨しない、という立場を示しています。またJASAAの認定は非金属製タイヤチェーンを対象とした規格に基づくもので、布製すべり止めがすべて同じ基準で担保されているわけではありません。

したがって現実的な判断としては、布製を選ぶ場合はメーカーが規制対応をうたっているか、適合表示があるかを必ず確認すること。そして、長距離を走り続ける用途ではなく、あくまで短距離の脱出用と考えておくのが安全側の選択です。「たぶん大丈夫だろう」で規制区間の手前に並ぶと、そこで引き返す羽目になります。

雪道で車が止まる仕組みを解説

タイヤと氷の間の水膜とチェーンが氷に食い込む仕組みを表したイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

なぜ、スタッドレスを履いていても大雪では止まれなくなるのか。ここは「防災理科」として押さえておきたいところです。

タイヤが路面をつかむ力は、タイヤと路面のあいだに生まれる摩擦によって決まります。ところが雪道では、タイヤが雪を踏むときの圧力と摩擦熱で、接地面にごく薄い水の膜ができます。この水膜が潤滑剤のように働き、タイヤと路面を引き離してしまう。これが「滑る」の正体です。気温が0℃前後のときにもっとも水膜ができやすく、圧雪が磨かれてできるアイスバーンが危険なのはこのためです。

数値で見ると、その差は想像以上です。国土交通省 長岡国道事務所が日本自動車タイヤ協会の資料をもとに示している、スタッドレスタイヤ装着・時速40km/hでの停止距離は次のとおりです。

路面の状態停止距離乾燥路面との比
乾燥路面7.9m1.0倍
圧雪路面21.0m2.7倍
すべりやすい凍結路面78.7m10.0倍

時速40kmという、街なかでは遅いくらいの速度でも、凍結路ではおよそ79メートル走らないと止まれない。スタッドレスを履いたうえでの数値です。チェーン規制がスタッドレス単独を認めないのは、この「性能の限界」を前提にしているからだと理解すると納得できます。

タイヤチェーンは、この水膜の問題を別の原理で解決します。金属や樹脂の突起が雪や氷に食い込み、摩擦ではなく「引っかかり」で駆動力を路面に伝える。だからこそ、スタッドレスが効かない状況でもチェーンだけは通行が認められるのです。

車に積む冬の防災装備リスト

雪の夜に毛布や水・携帯トイレ・チェーンを積んだ車のトランクのイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

チェーンを積んでいても、立ち往生が長時間に及べば必要になるものは変わってきます。冬のあいだ車に載せておきたい装備は、大きく7つです。

  • タイヤチェーン(適合サイズ)と手袋・小型スコップ:装着と、マフラー周りの除雪の両方に使います
  • 毛布・アルミブランケット・使い捨てカイロ:エンジンを切って暖を取る前提で、人数分を
  • 携帯トイレ:渋滞列からは動けません。数時間で必ず問題になります
  • 飲料水と、そのまま食べられる食料:加熱不要のものを最低1日分
  • モバイルバッテリー・ポータブル電源:救助要請と情報収集の生命線です
  • 懐中電灯・反射材:夜間の除雪作業と、後続車への存在アピールに
  • 牽引ロープ、解氷スプレー、替えのワイパー:あると復旧が早まります

季節を問わない車載品の考え方については、車載用防災グッズの必要最小限リストと選び方で詳しくまとめています。冬はそこに「暖」と「電源」を足す、と考えるとそろえやすくなります。

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チェーン規制を命を守る備えに変える

晴れた日に自宅で親子がタイヤチェーンの装着を練習しているイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

チェーン規制は、ドライバーを足止めするための規制ではありません。1台のスタックが数千台の滞留に発展した過去を踏まえ、「通行止めの時間をできるだけ短くする」ために設けられた仕組みです。規制に従うことは、自分が動けなくなるリスクを下げると同時に、後ろに続く誰かの帰宅を守ることにもつながっています。

整理すると、やるべきことは3つだけです。出発前に規制情報を確認すること、適合するタイヤチェーンを車に積み、一度装着を練習しておくこと、そして万一止まってしまった時間を越えるための装備を載せておくことです。

私は2011年の東日本大震災を福島で経験し、その後に防災士資格を取得して防災の事業を始めました。福島の冬は、峠を一つ越えるだけで路面が変わります。備えがあった家庭となかった家庭で、その後の時間の過ごし方に大きな差が生まれるのを、何度も見てきました。車の備えも同じで、差が出るのは「起きてから」ではなく「積んでおいたかどうか」です。

チェーン規制と冬装備の要点チェックリスト

夜明けの雪山の道をチェーンを装着した車が安全に走るイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

ここまでの内容を、出発前に確認できる形で並べておきます。

  • チェーン規制中はスタッドレス・4WDでも通行できない
  • 冬用タイヤ規制なら、全輪スタッドレスで通行できる
  • 積雪・凍結路のノーマルタイヤ走行は法令違反(普通車6,000円)
  • 規制確認は「出発前のウェブ」「#8011」「道路情報板」の3本立て
  • チェーンは駆動輪へ。スプレー式は規制中は認められない
  • 凍結路の停止距離は乾燥路面の約10倍(40km/h・スタッドレス)
  • 暖・電源・携帯トイレ・水と食料を冬のあいだ車に積んでおく

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数値データはあくまで一般的な目安です。正確な情報は公式サイトでご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。

よくある質問

Q. チェーン規制はスタッドレスタイヤでもダメですか?

A. はい、通行できません。国土交通省は、スタッドレスタイヤを装着していてもタイヤチェーンをしていない車はチェーン規制中に通行できないと明記しています。4WD車も同様で、チェーン未装着では通行が認められません。スタッドレスで通行できるのは「冬用タイヤ規制」のほうです。

Q. チェーン規制はどこで確認できますか?

A. 出発前は各高速道路会社の交通情報サイトや気象庁・国土交通省の発表で、走行中は道路情報板とハイウェイラジオで確認します。電話の場合は日本道路交通情報センターの携帯短縮ダイヤル「#8011」、全国共通ダイヤル050-3369-6666が利用できます。規制は短時間で変わるため、出発前と走行中の両方で確認してください。

Q. チェーン規制を無視するとどうなりますか?

A. 規制区間の手前ではタイヤチェーンの装着状況が確認される運用がとられるとされており、未装着の場合はその場で通行できず引き返すことになります。また規制の有無にかかわらず、積雪・凍結路をすべり止めなしで走ることは道路交通法第71条第6号などに基づく違反にあたり、普通車で6,000円の反則金が科されます。

Q. オールシーズンタイヤならチェーン規制を通れますか?

A. 通れません。チェーン規制はタイヤの種類にかかわらず、タイヤチェーンを装着した車両のみが通行を認められる規制です。冬用タイヤ規制であれば、スノーフレークマークが表示されたオールシーズンタイヤを全車輪に装着していれば通行できるとされていますが、チェーン規制に切り替わる可能性に備え、タイヤチェーンの携行をおすすめします。

Q. チェーン規制に備えて車に積んでおくものは何ですか?

A. まず適合サイズのタイヤチェーンと作業用の手袋、小型スコップです。加えて立ち往生の長期化に備え、毛布やカイロなどの防寒具、携帯トイレ、加熱不要の食料と飲料水、モバイルバッテリーやポータブル電源、懐中電灯を冬のあいだ載せておくと安心です。チェーンは購入後に一度、自宅で装着練習をしておくことをおすすめします。

🛡️ 防災士監修記事

後藤 秀和(ごとう ひでかず)

防災士/株式会社ヒカリネット 代表取締役

2011年3月11日、東日本大震災を福島で経験。「あのとき備えていたら」という後悔をなくすため、防災士資格を取得しHIH(Hope is Here)を設立。防災セット累計出荷20万個超、法人導入実績300社以上。

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この記事を書いた人

後藤 秀和(ごとう ひでかず)|防災士・株式会社ヒカリネット 代表
福島県で東日本大震災を経験したことをきっかけに、防災士の資格を取得。
被災経験と専門知識をもとに、本当に役立つ防災用品の企画・販売を行っています。
運営するブランド「HIH」は、個人家庭だけでなく企業・団体・学校にも多数導入され、全国の防災力向上に貢献しています。
被災経験者としてのリアルな視点と防災士としての専門性を活かし、安心・安全な備えを提案しています。

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