MENU

防災資機材リスト|自主防災組織の6班別そろえ方【保存版】

防災資機材リスト|自主防災組織の6班別そろえ方【保存版】

こんにちは。「ふくしまの防災 HIH ヒカリネット」防災士の後藤です。

「防災担当になったけれど、資機材って何をそろえればいいの?」「補助金を使いたいのに、何を買えばいいか決まらない」。町内会や自主防災組織の役員さんから、こうしたご相談をいただくことがあります。

防災資機材は、家庭の防災グッズとは選び方がまったく違います。誰が・どの場面で使うのかを決めないまま買うと、倉庫に眠ったまま、いざというときに使えない道具になってしまうんですね。

この記事では、自主防災組織の班ごとに必要な防災資機材を整理し、優先順位の付け方、点検のコツ、補助金の申請で求められるカタログと見積書のそろえ方まで、役員さんの引き継ぎ資料として使える形でまとめます。

この記事でわかること

  • 防災資機材とは何か、家庭の防災グッズとの違い
  • 消防庁の手引きが示す6つの班と、班ごとに必要な資機材
  • 予算が限られていても失敗しない優先順位の付け方
  • 補助金の申請で「カタログ」と「品番入りの見積書」が求められる理由
目次

自主防災組織の防災資機材とは何か

集会所の机に班ごとに分けて並べた防災資機材を真上から写したイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

防災資機材とは、自主防災組織などが災害時の情報伝達・初期消火・救出救護・避難誘導・給食給水といった活動を行うために、地域で共有して備える道具や機材のことです。

防災資機材は「班ごとの役割」から逆算して選び、品番入りのカタログと見積書で補助金を使って整えるのが近道です。

2011年3月11日、私は福島で東日本大震災を経験しました。あの日を経験したからこそ、行政の手が届くまでの時間を地域で支える道具の大切さを強く感じています。防災士として300社以上の法人・団体の備えをお手伝いしてきた立場から、現場で迷いやすいポイントを整理していきますね。

防災資機材とは地域で共有する道具

家庭の防災リュックと地域の防災倉庫の資機材を左右に並べて比べたイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

家庭の防災グッズは「自分と家族が生き延びるための道具」です。一方、防災資機材は「地域の誰かを助けるための道具」です。目的が違うので、選ぶ基準も変わってきます。

比べる点家庭の防災グッズ防災資機材
使う人自分と家族自主防災組織の班員・地域住民
目的自分の命と生活を守る救出・消火・誘導など地域の活動を支える
代表例防災リュック、保存水、携帯トイレメガホン、担架、ジャッキ、投光器、テント
保管場所自宅の玄関・寝室防災倉庫・集会所
費用の出どころ家計自治会費・補助金・助成金

国も、この「地域の道具」を重視しています。消防庁の『令和7年版 消防白書』では、令和6年度に1,040市区町村が資機材の購入費や運営費などを補助し、174市区町村が資機材などを現物支給したとされています。全国の市区町村の多くが、地域の資機材にお金を出しているということですね。

自主防災組織の役割分担と6つの班

色の違う腕章を付けた地域住民が地図を囲んで班の役割を確認しているイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

資機材を選ぶ前にやっておきたいのが、班の編成です。消防庁の手引きでは、基本的な班編成の例として次の6つが示されています(出典:総務省消防庁『自主防災組織の手引』)。

班日常の役割災害時の役割
総務班全体調整、関係機関との連絡被害・避難状況の全体把握
情報班情報の収集・伝達、広報状況把握、報告
消火班器具点検、防火広報初期消火活動
救出・救護班資機材の調達・整備負傷者の救出、救護
避難誘導班避難路・標識の点検住民の避難誘導
給食・給水班器具の点検水・食料の配分

手引きでは、最初から全部そろえなくても、地域に必要な最低限の班から始めて徐々に充実させればよい、とされています。小さな町内会なら「総務と情報を兼ねる」「消火と救出救護を同じ人が担う」といった形でも十分かなと思います。

班を決めてから資機材を選ぶと、「この道具は誰が使うのか」「誰が点検するのか」が自然に決まります。資機材の管理担当まで同時に決められるのが、班編成を先にやる大きなメリットです。

情報班と消火班に必要な資機材

夕暮れの住宅街でメガホンを使い呼びかける役員と、声が広がり弱まる様子のイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

情報班の主役はメガホン(拡声器)・トランシーバー・ラジオです。停電で防災行政無線が聞き取りにくい地域や、スマートフォンを持たない高齢の方には、人の声で直接伝えることがいちばん確実です。

消火班は、消火器・消火バケツ・スタンドパイプなどの初期消火用具が中心です。街頭消火器を市区町村が設置している地域もあるので、まずは今ある設備を地図に落とし込むところから始めましょう。

防災理科|メガホンの声はなぜ遠くで弱くなるのか

ここで少し理科のお話です。音は空気中をあらゆる方向に球のように広がっていきます。距離が2倍になると、音が広がる球の表面積は4倍になるため、同じ面積に届くエネルギーは4分の1になります。これを音の大きさ(音圧レベル)に直すと、距離が2倍になるたびに約6dBずつ小さくなる計算です。

カタログに掲載されている10Wのハンドメガホン(No.195250)は、最大音量が約115dBです。仮に1m地点で115dBとして、何も障害物がない場所での理論値を計算すると次のようになります。

メガホンからの距離音の大きさ(理論値)
1m約115dB
4m約103dB
16m約91dB
64m約79dB
128m約73dB

最大音量の測定条件は製品によって異なるため、この表はあくまで仕組みを理解するための目安です。実際の屋外では、建物の壁、風、雨音、家の窓ガラスなどでさらに聞こえにくくなります。つまり、メガホン1台で地域全体に声を届けるのは難しいということです。班長ごと、ブロックごとに1台ずつ持てる数をそろえ、トランシーバーで班どうしをつなぐ。この組み合わせが情報班の基本になります。

トランシーバーは、免許や登録がいらない特定小電力タイプが扱いやすいですね。カタログには、防塵・防水性能IP67で単3電池1本で動くタイプ(No.195400)が掲載されています。

救出救護班に必要な資機材

防災訓練で住民が担架を使って訓練用の人形を運んでいるイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

救出・救護班は、倒れた家具や建物の下から人を助け出し、応急手当をして運ぶ役割です。資機材は大きく「救出」「救護」「搬送」の3つに分けて考えると整理しやすくなります。

  • 救出:バール、ジャッキ、のこぎり、ハンマー、ボルトカッター、ロープ
  • 救護:救急箱、三角巾、包帯、使い捨て手袋、AED
  • 搬送:担架、車いす、リヤカー

救出用の工具は、一つずつ買うより、収納ケースに入ったセットのほうが管理が楽です。カタログでは、背負って運べるレスキューツールセット(No.195600)や、ボルトカッター・平バール・折込鋸などをまとめたレスキューツールキット(No.2505500)が掲載されています。

救急箱は、想定する人数で選ぶのがコツです。カタログには10人用(No.644000)・20人用(No.644050)・50人用(No.195650)の救急箱セットがあり、地域の世帯数や避難所の規模に合わせて選べます。担架は、折りたたんで倉庫に収まる4ツ折タイプ(No.646800)のほか、階段でも運びやすいタイプ(No.270330)があります。集合住宅が多い地域では、階段での搬送を想定しておくと安心です。

チェーンソーやエンジンカッターなどの動力工具は、扱いに慣れていないと二次災害につながるおそれがあります。導入する場合は、訓練で使い方を身につける人を必ず決めておきましょう。

避難誘導班と給食給水班の資機材

夜の避難所の入口でランタンを掲げて家族を誘導する係と給水用品のイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

避難誘導班は、住民を安全な場所へ導く役割です。夜間や停電時を考えると、投光器・ランタン・懐中電灯と、誘導する人が目立つベスト・腕章・誘導旗が欠かせません。カタログでは、前後の表示を差し替えられるベスト(No.195451)や、最大約800ルーメンのランタン(No.641200)などが該当します。

給食・給水班は、水と食料を配り、炊き出しを行う役割です。給水袋・ポリタンク・カセットコンロ・大鍋のほか、避難所の生活を支える簡易トイレ・目隠し用のテントもこの班と一緒に考えておくとスムーズです。トイレや着替えに使える3WAYのテント(No.641250)、100回分の災害用トイレセット(No.646250)、給水タンクとしても使える水のう袋(No.182800)なども選択肢になります。

そして、全体をまとめる総務班(本部)にも専用の道具があります。被害や避難の状況を書き出すホワイトボードと地域の地図、安否確認に使う名簿と筆記具、各班と連絡を取る本部用のトランシーバー、本部の場所を知らせるのぼり旗・腕章などです。高価なものではありませんが、これがないと情報が本部に集まらず、各班が動きにくくなってしまうんですね。

水や食料の量は、人数と日数で大きく変わります。必要量の目安は、人数と日数を入れるだけの防災備蓄計算ツールで試算できるので、予算案をつくる前に一度計算しておくと便利ですよ。

防災資機材リストの選び方とそろえ方

集会所でカタログと見積書を広げ、防災資機材の購入を相談する役員のイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

ここからは、実際に何から買うか、どう管理するか、どうやって補助金につなげるかを整理します。

優先順位で選ぶ防災資機材リスト

優先度の高い防災資機材ほど明るく照らされた3段の棚のイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

予算は限られています。だからこそ、「なければ活動が始まらないもの」から順番にそろえるのがポイントです。班ごとの優先順位を、カタログに載っている品番とあわせて一覧にしました。

班まず必須次にそろえたい余裕があればカタログの例(No.)
総務班(本部)地図、名簿、筆記具ホワイトボード、本部用トランシーバーのぼり旗、腕章195400(本部用)
情報班メガホン、ラジオトランシーバー予備電池の箱買い195200/195250/195400
消火班消火器、バケツスタンドパイプ可搬ポンプ(市区町村の設置状況を確認)
救出・救護班救急箱、担架バール・ジャッキ等の工具セット階段用担架、AED644000/646800/195600
避難誘導班ライト、誘導用ベストランタン、投光器リヤカー195451/641200
給食・給水班給水袋、簡易トイレカセットコンロ、大鍋目隠しテント182800/646250/641250

数量の目安を示している自治体もあります。たとえば山形県三川町の手引きでは、300世帯の場合の目安としてメガホン3、担架3、消火器10、救急セット10などが挙げられています。あくまで一例なので、世帯数や地形、高齢化の状況に合わせて調整してください。

迷ったときは「この道具がないと、班の最初の行動ができないか?」と考えてみてください。答えが「できない」なら必須、「代わりがきく」なら後回しで大丈夫です。

防災資機材の点検と更新の目安

防災倉庫の前で発電機の始動やライトの点灯を確かめる点検のイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

資機材は、そろえた日から劣化が始まります。消防庁の手引きでも、消火班の日常の役割に「器具点検」、救出・救護班に「資機材の調達・整備」が挙げられていて、点検は班の仕事として位置づけられています。

資機材点検のポイント
メガホン・ラジオ・ライト電池を入れて実際に動かす。長く使わないときは電池を本体から外しておくと安心
発電機・可搬ポンプ始動できるかを試す。燃料は古くなるので定期的に入れ替える(1年以内の交換を点検項目にしている自治体もあります)
担架・テント実際に広げて、破れ・サビ・部品の欠けがないか確認する
救急箱使用期限のある消耗品を確認し、使った分を補充する
簡易トイレ・給水袋数量と保管状態を確認する

おすすめは、防災訓練の日を「点検の日」にしてしまうことです。訓練で実際に使えば、動作確認と使い方の練習が一度にできます。倉庫全体のレイアウトや点検記録のつけ方は、自治会の防災倉庫の中身リストと管理のポイントで詳しく解説しています。

補助金申請にカタログが要る理由

補助金の申請書類と見積書、カタログのコピーを机に並べたイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

防災資機材の購入には、市区町村の補助金や、宝くじを財源とするコミュニティ助成事業を使えることがあります。ここで意外と知られていないのが、申請のときにカタログの写しを求める自治体があるという点です。

たとえば高知市の案内では、コミュニティ助成事業の申請書類として「見積書」と「購入資機材のカタログの写し(カラー)」が挙げられています。さらに見積書には購入備品の品番(型番)が必須で、「一式」という書き方は原則認められないとされています。福井県鯖江市の補助金でも、申請時にカタログと見積書を添付する手順になっています。

審査する側は、「何を・いくつ・いくらで買うのか」「それが防災活動に本当に必要な物か」を確認したいわけです。品番と写真が載ったカタログがあれば、その確認がスムーズに進みます。

補助の対象になる品目は自治体ごとに違います。たとえば新潟県長岡市の補助制度では、資機材の設置費用や備蓄食料などの消耗品は対象外とされています。購入前に、必ず要綱の対象品目を確認してください。

補助金の探し方や申請の時期、自治会と自主防災組織で申請できる名義が違う点については、自主防災組織の補助金の探し方と要綱で確認したい5項目にまとめています。

カタログから資機材を選ぶ手順

タブレットで電子カタログを見ながら品番と数量をメモするイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

HIHでは、トイレ・寝具・ライト・救急用品・救助工具・水害対策用品などを掲載した防災用品カタログ(2026年度版)から、商品を選んでお見積もりいただけます。手順は次の4つです。

  1. 班ごとに必要な品目を書き出す:この記事の優先順位表を参考に、まず必須の品目から
  2. カタログで商品を探す:気になる商品の「No.(品番)」とページをメモ
  3. 見積もりを依頼する:「No.195250を3台、No.644000を2箱」のように品番と数量を書くだけで大丈夫です
  4. 品番入りの見積書・仕様書を受け取る:補助金の申請書類としてそのまま使えます

カタログの価格は参考上代(税別)です。数量やお届け先に合わせて、正式な金額をお見積もりします。「何を選べばいいか決めきれない」という場合も、世帯数と予算を伝えていただければ、班ごとの組み合わせを一緒に考えます。

補助金の申請前に、まずは手元で品目を比べてみたいという方も多いと思います。カタログは、町内会・自主防災組織向けの防災用品カタログと見積もり依頼ページから開けます。スマートフォンで見づらい場合は、紙のカタログの郵送にも対応しています。

法人・町内会・自治会向け防災用品カタログを見る。保存食・保存水・トイレ・防寒用品などを選んで、HIHへ見積もり相談できます。

まとめ防災資機材は班ごとにそろえる

朝焼けの防災倉庫前で、班ごとの資機材を手にした地域住民が並ぶイメージ
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット・イメージ

防災資機材のポイントを整理します。

  • 防災資機材は、地域の誰かを助けるために班で共有する道具
  • 消防庁の手引きの例は6つの班。小さな組織は兼務から始めてよい
  • メガホンの声は距離が2倍になるたびに約6dB弱まるため、1台で地域全体はカバーできない
  • 買う順番は「ないと班の最初の行動ができない物」から
  • 点検は訓練の日にまとめて行うと続けやすい
  • 補助金の申請では、品番入りの見積書とカタログの写しを求められることがある

道具は、使う人と使う場面が決まってはじめて力を発揮します。まずは班を決め、班ごとに「これがなければ動けない」という一品をそろえることから始めてみてください。地域の備えは、その一歩から形になっていきます。

数値データはあくまで一般的な目安です。正確な情報は公式サイトでご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。補助金の対象品目や申請方法は自治体・年度によって異なります。申請前に必ず各自治体の最新の要綱をご確認ください。

よくある質問

Q. 防災資機材とは何ですか?

A. 防災資機材とは、自主防災組織などが災害時の情報伝達・初期消火・救出救護・避難誘導・給食給水を行うために、地域で共有して備える道具や機材のことです。メガホン、担架、ジャッキ、投光器、テントなどが代表例で、家庭の防災グッズとは目的が異なります。

Q. 防災資機材は何から揃えればよいですか?

A. まず班の編成を決め、各班が最初の行動をとるために欠かせない物から揃えるのが基本です。情報班ならメガホンとラジオ、救出・救護班なら救急箱と担架、避難誘導班ならライトと誘導用ベストが優先度の高い資機材です。

Q. 防災資機材は何個くらい用意すればよいですか?

A. 世帯数や地形、高齢化の状況によって変わるため、一律の正解はありません。目安の一例として、山形県三川町の手引きでは300世帯の場合にメガホン3、担架3、消火器10、救急セット10などが挙げられています。まずは班ごとに必須の資機材をそろえ、訓練で足りない数を確かめながら増やしていくのがおすすめです。

Q. 防災資機材の購入に補助金は使えますか?

A. 多くの市区町村が、自主防災組織の資機材購入に補助や現物支給を行っています。ただし対象品目や補助率は自治体ごとに異なり、購入前の申請が原則です。まずはお住まいの市区町村の補助金交付要綱を確認してください。

Q. カタログの商品で補助金申請用の見積書は作れますか?

A. HIHでは、防災用品カタログに掲載された商品の品番と数量をもとに、品番入りの見積書と商品仕様書を無料で作成しています。申請でカタログの写しや型番の記載を求められる場合にも、そのままお使いいただけます。

町内会・自治会の防災セット|補助金申請用の見積書を無料発行|ふくしまの防災 HIH ヒカリネット

🛡️ 防災士監修記事

後藤 秀和(ごとう ひでかず)

防災士/株式会社ヒカリネット 代表取締役

2011年3月11日、東日本大震災を福島で経験。「あのとき備えていたら」という後悔をなくすため、防災士資格を取得しHIH(Hope is Here)を設立。防災セット累計出荷20万個超、法人導入実績300社以上。

一人暮らし向けの1人用防災リュックを背負った女性と商品画像を配置したHIH防災セットのLPバナー
夫婦・カップル向けの2人用防災セットを背負った男女と「大切な人と一緒に乗り越える備え。」のバナー
法人・団体向け防災対策として、企業が従業員に防災リュックを配布している様子を表したHIHの防災セット案内バナー

この記事を書いた人

後藤 秀和(ごとう ひでかず)|防災士・株式会社ヒカリネット 代表
福島県で東日本大震災を経験したことをきっかけに、防災士の資格を取得。
被災経験と専門知識をもとに、本当に役立つ防災用品の企画・販売を行っています。
運営するブランド「HIH」は、個人家庭だけでなく企業・団体・学校にも多数導入され、全国の防災力向上に貢献しています。
被災経験者としてのリアルな視点と防災士としての専門性を活かし、安心・安全な備えを提案しています。

目次