令和元年東日本台風とは?福島の被害と3つの教訓【保存版】

令和元年東日本台風とは?福島の被害と3つの教訓【保存版】
こんにちは。「ふくしまの防災 HIH ヒカリネット」防災士の後藤です。
2019年10月12日の夜、私が暮らす福島市では、一晩中スマホから警報音が鳴り続けていました。本当に怖い思いをした夜で、あのときのことは今もよく思い出します。
この夜に日本を襲ったのが、令和元年東日本台風(台風第19号)です。東日本の広い範囲で記録的な大雨となり、福島県でも阿武隈川をはじめ多くの川で堤防が決壊するなど、大きな被害が出ました。
この記事では、公的な資料をもとに、何が起きたのか、なぜ被害が広がったのか、その後に何が変わったのかを整理します。不安をあおるためではなく、あの経験を今日の備えに変えるために書きました。
令和元年東日本台風の教訓は、「情報を複数の手段で受け取る」「浸水した道は動かない・歩かない」「停電・断水が続く前提で備える」の3つです。
この記事でわかること
- 令和元年東日本台風の概要(いつ・どこに上陸したか)
- 福島県と阿武隈川流域で起きたこと
- 記録的な大雨になった原因(防災理科)
- 激甚災害の指定と、その後の治水対策
- 今日からできる3つの教訓と備え
令和元年東日本台風とは何だったのか
令和元年東日本台風とは、2019年10月12日に伊豆半島へ上陸し、東日本を中心に記録的な大雨をもたらした台風第19号に、気象庁が付けた名称です。
気象庁は、顕著な災害をもたらした自然現象に、後世へ経験や教訓を伝えることを目的として名称を付けています。この台風は2020年2月19日に、令和元年房総半島台風(台風第15号)とともに命名されました。名前そのものが「忘れずに備えよう」というメッセージなんですね。
台風19号はいつ上陸したか進路と概要

台風第19号は、2019年10月6日に南鳥島近海で発生しました。急速に発達して一時は「猛烈な」台風となり、中心気圧は915hPa、最大風速は55m/sに達したとされています。その後、大きく衰えないまま日本に近づき、12日19時前に大型で強い勢力(上陸時は955hPa・40m/s)で静岡県の伊豆半島に上陸しました。
| 日時 | 主な出来事 |
|---|---|
| 10月6日 | 南鳥島近海で台風第19号が発生 |
| 10月12日15時30分〜 | 静岡県から順次、1都12県に大雨特別警報(福島県は19時50分) |
| 10月12日19時前 | 伊豆半島に上陸 |
| 10月13日未明 | 福島県を通過し、明け方に宮城県沖へ |
| 10月13日12時 | 日本の東で温帯低気圧に変わる |
10日から13日までの総降水量は、神奈川県箱根で1,000ミリに達し、東日本を中心に17地点で500ミリを超えました。特別警報は13日8時40分までにすべて解除されています。(出典:気象庁『令和元年東日本台風(台風第19号)による大雨、暴風等』)
被害状況の全体像を数字で確認

亡くなられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。被害の大きさを、公的な数字で整理しておきます。
| 項目 | 数値 | 出典・備考 |
|---|---|---|
| 堤防の決壊 | 142箇所 | 国土交通省。内閣府の報告では140箇所 |
| 住家の被害 | 全壊約3千棟、半壊約1万8千棟、床上浸水約2万棟、床下浸水約4万棟 | 国土交通省 |
| 水害被害額 | 約1兆8,800億円 | 津波を除く単一の水害として統計開始以来最大 |
| 停電・断水 | 停電は最大約52万戸、断水は約16.8万戸 | 内閣府ワーキンググループ報告 |
| 死者・行方不明者 | 死者84人、行方不明者3人 | 国土交通省(2021年3月の確報値) |
堤防の決壊は関東・東北地方を中心に、土砂災害は20都県で、950件を超えて発生しました(国土交通省。土砂災害の件数は、資料により952件、953件と表記が異なります)。
死者数などの数字は、集計の範囲や時点で変わります。たとえば内閣府の報告では死者86人(災害関連死2人を含む)、福島県の数字は10月25日の大雨を含みます。この記事では、出典と範囲を示して書いています。
福島県と阿武隈川流域で起きたこと

福島県では、この台風で県内初の大雨特別警報が発表されました。主な数字は次のとおりです。
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 大雨特別警報 | 12日19時50分(36市町村)と22時(14市町村)に発表、計50市町村。13日4時に大雨警報へ切り替え | 福島県の検証報告書(2020年9月) |
| 降水量 | 川内で453.0ミリ(11〜13日) | 仙台管区気象台 |
| 堤防の決壊 | 県管理河川で49箇所(23河川)。国管理の阿武隈川でも須賀川市で決壊 | 福島県土木部、国土交通省 |
| 水害被害額 | 2019年の1年間で約6,823億円(うち台風19号によるものは約6,798億円)。都道府県別で全国最多 | 国土交通省(確報値。6,823億円は台風19号以外の水害を含む) |
| 公共土木施設の復旧費 | 災害査定額が約928億円(2020年2月7日時点) | 福島県土木部 |
| 亡くなられた方 | 直接死32名(台風19号と10月25日の大雨の合計)。ほかに関連死6名 | 福島県の検証報告書(2020年9月) |
国の管理区間では、阿武隈川と荒川のほとんどの基準観測所で、観測史上最高の水位(既往最高水位)を記録しました。濁川(福島市)、安達太良川(本宮市)、藤田川・谷田川(郡山市)などでも堤防が決壊しています。福島市の発表(2021年10月15日現在)では、住家被害は1,432件で、そのうち床上浸水が689件、床下浸水(一部損壊)が594件でした。いわき市では夏井川・好間川・鮫川などで堤防が決壊し、市の検証報告書では直接死8名、関連死4名など、多くの方が亡くなったとされています。また、平浄水場の被災により、約45,400戸が断水しました。
福島県は2011年の新潟・福島豪雨でも大きな水害を経験しています。県は今回の公共土木施設の災害査定額を「豪雨災害としては戦後最大」と整理しており、新潟・福島豪雨(約149億円)の約6倍です。当時の水害については新潟・福島豪雨が残した3つの教訓|線状降水帯と備えを防災士が解説でも書いています。
2011年3月11日、私は福島で東日本大震災を経験しました。あの日を経験したからこそ、災害は「終わったあとの暮らし」のほうが長いと感じています。2019年のあの夜、福島市の近隣でも多くの場所で浸水被害があったのを思い出します。いわき市に住む親戚からは、当時リアルタイムで様子を聞いていました。近所では床上浸水が出て、親戚は帰宅するとき、膝上まで水が上がった道を歩いてマンションまで戻ったそうです。防災士として、こうした話を「知っている人の経験」で終わらせず、備えに変えてお伝えしたいと思っています。
大雨特別警報が出た雨量と被害の原因

ここからは「防災理科」の時間です。気象庁は、記録的な大雨になった主な要因を、次の3点と整理しています。
- 大型で非常に強い台風が接近し、多量の水蒸気が長時間流れ込んだこと
- 局地的な前線の強化と山などの地形の効果で、雨雲を育てる上昇気流が続いたこと
- 台風の中心付近の雨雲が通過したこと
たとえるなら、台風が海の水蒸気を巨大なポンプのように陸へ運び、山にぶつかった空気が持ち上げられて、雨雲が育ち続けたイメージです。10月12日は、北日本と東日本のアメダス613地点の日降水量の合計が、観測史上1位になりました。
背景として、台風の進路に沿った海域の海面水温は30℃を超え、平年より1℃以上高かったと気象庁は整理しています。一般に、海水温が高いほど、台風が受け取る水蒸気も増えやすくなります。また、近年の気温や海面水温の上昇が、この台風による大雨に影響を与えていたとの報告もあります(気象研究所)。影響の大きさについては、研究が続けられています。
阿武隈川では、福島地点の流域平均2日雨量が、過去の大きな洪水を上回りました。
| 洪水 | 福島地点の流域平均2日雨量 |
|---|---|
| 昭和61年8月の洪水(8.5洪水) | 234ミリ |
| 平成10年8月の洪水(8.27洪水) | 208ミリ |
| 令和元年東日本台風 | 253ミリ |
国土交通省東北地方整備局の資料では、阿武隈川上流域の出水量は約6億立方メートルで、おおむね福島市の信夫山4個ぶんに相当します。洪水の約9割は安全に流れ下り、約5%(約0.3億立方メートル)はダムや遊水地にたまりましたが、約2%(約0.1億立方メートル)があふれ、各地で浸水被害が出ました。
割合で見れば約2%でも、あふれた水は街へ入ってきます。複数の要因が重なって、各地の浸水被害につながったと考えられています。
激甚災害の指定と復興から流域治水へ

被害を受けて、国は制度の面でもすぐに動きました。
- 10月18日:特定非常災害に指定(運転免許証の有効期限の延長など、手続き面の特例)
- 10月29日:激甚災害に指定する政令を閣議決定(復旧費用を国が手厚く支える制度)
- 災害救助法:福島県では55市町村に適用(10月12日・19日の適用決定の合計)
激甚災害や特定非常災害の違いは、激甚災害とは?4制度の違いと指定後の流れで整理しています。
復旧と再発防止の取り組みも続いています。阿武隈川上流で国が行った災害復旧工事は、80箇所すべてが2022年9月に完了しました。さらに、国が進める「阿武隈川緊急治水対策プロジェクト」が、流域全体で備える「流域治水」の考え方にもとづいて、築堤、河道掘削、遊水地の整備などを進めていて、河道掘削は約170万立方メートル(約8割)が完了したと、2025年10月に発表されています。福島県も2020年2月に「福島県緊急水災害対策プロジェクト」を発表し、2024年度までの集中対策を進めました。
いわき市の夏井川・好間川でも、被災した護岸の復旧とあわせて一連の区間を改修する災害復旧助成事業が、令和元年度から進められています(夏井川14.9km、好間川6.6km、計21.5km)。避難情報も見直され、2021年5月20日施行の災害対策基本法の改正で、避難勧告は廃止されて避難指示に一本化されました。工事も制度も、まだ道の途中です。
令和元年東日本台風の教訓と今できる対策
ここからは、あの夜を今の備えにつなげていきます。内閣府の報告などから、私は次の3つを教訓として押さえておきたいと思います。
- 教訓1:情報を複数の手段で受け取る
- 教訓2:浸水した道は動かない・歩かない
- 教訓3:停電・断水が続く前提で備える
警報音が鳴った夜の情報の受け取り方

教訓1:情報を複数の手段で受け取る
あの夜、私のスマホが鳴り続けたように、災害時は情報が次々と届きます。だからこそ、何を頼りにするかを決めておくことが大切です。
当時は、気象庁の大雨特別警報も緊急速報メールで配信されていました(2015年11月開始)。ただ、気象庁はこの配信を2021年10月28日で終了しています。特別警報は警戒レベル5相当で、それを待っていては遅いため「警戒レベル4までに必ず避難」と整理されたこと、自治体の避難情報を届けるプッシュ型サービスが広がったことが理由とされています。
今は、自治体の避難情報や防災アプリ、気象庁が民間事業者と連携して提供するキキクル(危険度分布)の通知サービスなどが中心になっています。また、避難情報の呼び方も変わりました。
| 警戒レベル | 避難情報 | とるべき行動 |
|---|---|---|
| 3 | 高齢者等避難 | 高齢者など避難に時間がかかる人は避難 |
| 4 | 避難指示 | 危険な場所にいる人は全員避難 |
| 5 | 緊急安全確保 | 命の危険が迫っている。直ちに安全を確保 |
「避難」は、避難所へ行くことだけではありません。安全な親戚・知人宅や、自宅の安全な場所にとどまることも避難です。福島県の検証報告書では、夜間に避難情報を発令したケースが多かったことが課題として整理され、今後は日中の明るい時間帯の発令を目指す取り組みが示されています。夜になる前の「明るいうち」に動けるよう、情報は2つ以上の手段で受け取っておきましょう。
浸水した道を歩く前に知りたいこと

教訓2:浸水した道は動かない・歩かない
内閣府の分析では、台風19号で亡くなられた84名(災害関連死を除く)のうち、屋外が50名、自宅が34名でした。屋外で被災された方のうち、27名は車で移動している最中でした。仕事中や通勤・帰宅の途中で被災された方もいました。内閣府ワーキンググループ報告の住民アンケートでは、屋外に車で避難した人の約6割が、道路の冠水で路面が見えにくいなどの危険があったと答えています。
歩いて避難できる水深の目安は、成人男性で膝程度(40〜50cm程度)までとされています(国土交通省の資料)。水の流れが速いと、これより浅くても歩きにくくなるうえ、体格や体力によって差もあるため、あくまで目安です。車も、気象庁の資料では30cm程度の浸水でも走行不能になる場合があるとされています。親戚が歩いたという膝上の水は、まさに歩行が難しくなる深さの目安にあたります。
すでに浸水している状況では、徒歩でも車でも不要不急の外出は控え、屋内の安全な場所や近隣のより安全な建物で過ごすのが基本です(内閣府ワーキンググループの提言)。どうしても歩く場合の一般的な注意点は、長靴を避けてひも付きの運動靴にし、棒で足元を確かめ、2人以上で行動することです。マンホールや側溝、アンダーパスには近づかないでください。
無事だったからよかった、で終わらせず、次は別の選択肢を持てるように。荒れる予報のときは、出勤や帰宅の予定を前倒しにする、見合わせるといった判断も、備えのひとつです。
浸水後の停電と断水に備える対策

教訓3:停電・断水が続く前提で備える
内閣府ワーキンググループ報告によると、台風19号では、停電が最大約52万戸、断水が約16.8万戸に及び、福島県を含む3県では、水道の復旧に約1か月を要した地域もありました。いわき市でも約45,400戸が断水しています。水が引いても、暮らしが元に戻るまでには時間がかかるんですね。
目安として、自宅で過ごすための備えは次のとおりです。避難のときに持ち出すものとは分けて考えると、準備しやすくなります。
- 飲料水:1人1日3リットルを目安に、最低3日分、できれば1週間分
- 食料:火や水を使わずに食べられるもの
- 携帯トイレ:断水すると水洗トイレが使えません
- 明かりと電源:LEDライト、モバイルバッテリー
- 衛生用品:ウェットティッシュ、マスク、ゴム手袋
停電が長引くと、スマホの充電が情報を得る命綱になります。電気が来なくても自分で電気をつくれる備えとして、太陽光で充電できる防災セットの詳細も参考にしてみてください。
川から遠くても浸水するという誤解

3つの教訓を実行するうえで、もうひとつ知っておきたい誤解があります。「うちは川から遠いから大丈夫」と思いがちですが、そうとも限りません。川の水位が高いと、市街地の雨水が川へ流れ込めず、街の中であふれる「内水氾濫」が起きます。この台風では、国土交通省の資料によると、全国の住家被害約9.4万戸のうち約3.0万戸が内水によるものでした。内水と外水の違いについては、内水氾濫と外水氾濫の違いを防災士がわかりやすく解説で整理しています。
阿武隈川でも、多くの基準観測所で観測史上最高水位を更新するほどの洪水となり、本川・支川で越水や堤防決壊、内水氾濫が起きました。また、内閣府の分析では、洪水や河川で亡くなった68名のうち、浸水想定区域の外だった方が22名いました(台風19号と10月25日の大雨の合計)。ハザードマップは目安として使い、「範囲外でも浸水はある」と考えておくのが安全です。ただ、同報告の住民アンケートでは約半数が、ハザードマップを見たことがない、または避難の参考にしていないと答えています。
令和元年東日本台風を今日の備えにつなぐ

最後に、ポイントをまとめます。
- 令和元年東日本台風は、2019年10月12日に伊豆半島へ上陸し、福島県でも県内初の大雨特別警報が出た災害です
- 大雨は、台風の水蒸気、前線と地形、中心付近の雨雲という複数の要因が重なって起きたとされています
- 教訓は「情報を複数の手段で受け取る」「浸水した道は動かない・歩かない」「停電・断水が続く前提で備える」の3つです
- 川から遠い場所でも、内水氾濫で浸水することがあります
今日できることを、家族や地域で確認してみてください。
- ハザードマップで、自宅・職場・通勤路のリスクを確認する
- スマホの緊急速報メールや防災アプリの受信設定を確認する
- 家族で避難先(親戚・知人宅を含む)と連絡方法を話し合う
- 水・携帯トイレ・ライト・モバイルバッテリーの数を点検する
- 近所の高齢者や、1人で避難が難しい方へ、声をかけ合う方法を決めておく
水害や土砂災害は、適切に避難すれば被害を小さくできる災害だと、国の報告書でも整理されています。あの夜の経験を知る一人として、毎年10月12日を、備えを見直す日にするのもいいかなと思います。
この記事をきっかけに、ご家庭の備えも一度確認してみてください。
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よくある質問
Q. 令和元年東日本台風とは何ですか?
A. 2019年10月12日に伊豆半島へ上陸した台風第19号に、気象庁が2020年2月19日に付けた名称です。東日本の広い範囲で記録的な大雨となり、堤防の決壊や土砂災害が相次ぎました。名称には、経験や教訓を後世に伝える目的があります。
Q. 令和元年東日本台風はいつ、どこに上陸しましたか?
A. 2019年10月12日19時前に、静岡県の伊豆半島に上陸しました。その後、関東地方を通過して、13日未明に福島県を通り、宮城県沖へ抜けています。13日12時に温帯低気圧に変わりました。
Q. 令和元年東日本台風で福島県はどのような被害を受けましたか?
A. 福島県では初めて大雨特別警報が発表され、阿武隈川をはじめ県内の河川で堤防の決壊が相次ぎました。福島県の検証報告書では、台風19号と10月25日の大雨を合わせて、直接死が32名とされています。2019年の水害被害額は約6,823億円で、都道府県別で全国最多でした。
Q. 令和元年東日本台風の大雨の原因は何ですか?
A. 気象庁は、大型で非常に強い台風による多量の水蒸気の流れ込み、局地的な前線の強化と地形の効果、台風中心付近の雨雲の通過の3点を要因としています。複数の要因が重なって、記録的な大雨になったと考えられています。
Q. 令和元年東日本台風の教訓として、今日からできる備えは何ですか?
A. 教訓は「情報を複数の手段で受け取る」「浸水した道は動かない・歩かない」「停電・断水が続く前提で備える」の3つです。まずはハザードマップで自宅周辺を確認し、水や携帯トイレ、明かり、充電手段を備えて、家族で避難先を話し合ってみてください。
数値データはあくまで一般的な目安です。正確な情報は公式サイトでご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。
本記事は公的資料をもとに作成していますが、災害の記録は調査の進展により数値が変わることがあります。最新の正確な情報は各省庁・自治体の公式情報をご確認ください。また、掲載内容は特定の個人・団体を批判するものではなく、防災の教訓を共有することを目的としています。
🛡️ 防災士監修記事
後藤 秀和(ごとう ひでかず)
防災士/株式会社ヒカリネット 代表取締役
2011年3月11日、東日本大震災を福島で経験。「あのとき備えていたら」という後悔をなくすため、防災士資格を取得しHIH(Hope is Here)を設立。防災セット累計出荷20万個超、法人導入実績300社以上。



